ゴブリンスレイヤー 1話ー10話 感想 OPから凄い!!
ゴブリンスレイヤー...見よう見ようと思っていた名作がようやく見れました!!
流石というかなんというか...もうほんと、1話から凄い。
キャラの演出方法からリアリティの出し方まで。
何もかもが凄いです。
※以下ネタバレありです。
「ゴブリンだから余裕」っていうのは最近のラノベ界隈ではフラグにしかならないのに、主人公ちゃん以外は着々とフラグを積み重ねていきます。
ニコニコで見てましたが、もう、フラグの積み立て度合いが異常でしたw
そして、洞窟に到着。
洞窟の中で長い剣を振り回す男の子。
そして...肝心のゴブリンに襲われたときにも剣を天井にぶつけてしまいます。
なにやってんだか...。
そして、主人公ちゃん以外はあんなことやこんなことをされ、主人公ちゃんピンチっ!
な時に出てきたのがゴブリンスレイヤーさん。
タイトル回収です。
いやぁ、これはもう惚れますね。
間違いない。
ってなわけで、無事主人公ちゃんは助かったっていうお話です。
そこからは、主人公ちゃんとゴブリンスレイヤーさんとの冒険回。
途中でエルフ(ハイエルフだっけ?)や、ドワーフ等の人々もパーティに加えつつ、旅をしていきます。
なんか、魔王軍?のような存在とか出てきましたが、ゴブリンスレイヤーさんがゴブリンにしか興味ないせいもあってか、作中ではそんなに語られていません。
要するにこのアニメ
「ただただゴブリンを殺戮する」
為のアニメなんですね。
ただ、それでも作り込まれているところは作り込まれています。
ダンジョンの中、レンジャー職がのうのうと歩かないのは言ってしまえば当たり前ですが、それをちゃんと作画で表現していたり。
主人公ちゃんの背景的にしっかりと狼狽えるところは狼狽えていたり。
ゴブリンスレイヤーさんがちゃんと敵に押し負けてたり(あの後覚醒してたのですが、あれは何なのでしょうか?ゴブリンスレイヤーさんのユニークスキル?)。
ちゃんとお風呂シーンがあったり。
押えるべきところはしっかりと押さえているアニメです。
素晴らしいかったです。
...短くなりましたが、今回はこれぐらいにしておこうと思います。
ご覧いただきありがとうございました!